小豆郡医師会立小豆島准看護学院 受験情報まとめ

小豆郡医師会立小豆島准看護学院合格への道のり

小豆郡医師会立小豆島准看護学院 受験情報

小豆郡医師会が運営する立小豆島准看護学院は、地域医療に貢献できる准看護師を養成するために一般教養の向上と人間性豊かな医療技術者の育成を行っています。

1年生は4月~11月までは講義がメインとなり、12月より臨地実習が始まります。2年生は成人看護・老年看護・母子看護・精神看護の内容を学ぶため、小豆島病院や小豆島介護保険施設が実習先に加わります。早期に地域医療の現場に携われることから、准看護師免許取得後は即戦力としての活躍を目指すことが可能です。

学費は「日本学生支援機構」の専修学校区分、「香川県看護学生修学資金貸付制度」の利用により負担を抑えることができます。返済免除には要件があり、看護助手として働きながら学べることも魅力です。

説明会では、より多くの受験情報を得られます。説明会への参加は、面接・論文対策にも有効です。社会人の方もなるべく時間を作って、ぜひ、説明会に参加しましょう。

准看護学校入試情報が満載

小豆郡医師会立小豆島准看護学院 募集要項

※本科のみ掲載

募集人数※1 1次試験
2次試験
3次試験
4次試験 15名
1次~4次試験 選抜方法 国語(古文と漢文を除く)、数学

個人面接

入試日程※2 1次試験:10月下旬

2次試験:12月上旬

3次試験:2月上旬

4次試験:3月上旬

入学検定料 10,000円

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸小豆郡医師会立小豆島准看護学院 合格のヒント🌸

私の志望する准看護学校は過去問がなかったのですが御社の問題集をネットで見つけて、これに救われました。学校別問題集を使ったら過去問のように傾向が分かり、問題集を解く時間は押さえて、自信のなかった面接の質問対策に時間を充てられました。無事合格できて幸せです。(佐賀県T・Fさん)

看護師に転職したくて准看護学校の受験を考えていたら、知人がサクセスさんの学校別問題集をすすめてくれました。かなり勉強にブランクがあるし、社会人で働きながら勉強できるか不安でしたが、志望校の傾向に合わせた問題集で過去問を取り寄せなくても対策でき、他にも願書ワークは、面接対策までカバーしてくれてて、自信をつけて本番に臨めました。おかげさまで、春から看護学生です。(和歌山県D・Iさん)